この記事はKCCT-Densan Advent Calendar 2017の20日目の記事です.

はじめに

こんにちは。
電子工学科2年、メディア(というか作曲)班の永井です。
作曲名義:U-TurN ぼくのさうんどくらうどのぺーじ(突然の広告)

ということで、作曲班らしい事を話題にこのAdvent Calendarを書いていきたいと思います。

タイトル通りとは恐れ入った! Medlyの紹介

Medlyって何?

iPhone/iPad用の作曲アプリ!!!!!以上!
シンプルな操作性で入門者でも扱いやすい、かつ中級者でもお世話になる、頼れる奴です。
※Android版はまだ出てないのです。残念!対応はよ

Medlyの特徴!

手軽に直感的に作曲出来る!

とりあえずこの画像を見て欲しい。
さっぱりわからん解説

お前は何を言っているんだ

何が言いたいかというと、音楽理論的なコードで音階が並んでいるので、メロディーが作りやすいということです。
適当にベンベン鳴らしててもそれっぽい?メロディーが完成します。やったぜ。
自分は実際にそれで何回かメロディー作りました。本当にありがとうございま(ry
和音も作りやすくて便利!

後、この手のアプリは横に向けないといけなかったり譜面が横に向かなかったりしますが、このMedlyは縦持ちでも譜面が横に流れていきます。地味に便利。
(このアプリ以外でもそういうのあるかもしれないけど、とりあえずこのアプリのメリットとして紹介)

種類のあるサウンド

このアプリに最初から収録されている音源は楽器15種+ドラム1種、あと録音機能とVox、ライザーなどが少々。
この時点でもピアノのインストや簡単な電子音楽などが十分作れますが、パックで追加される楽器はさらに魅力的!

  1. バンドコレクション→楽器101種+ドラム11種類、オーケストラやトランス、ハウスに使える音源がたくさん!
  2. マスターコレクション→現代風の電子楽器27種類+ドラム3種類、後Voxとかライザーとかダブステの音源がたくさん!
でも分けて書いてるってので察しが付くかもしれないけど、有料パックです、はい。(1200+1200円也。)
でも本当に2400円分の価値はある!実際自分はそこらの2400円の作曲アプリ以上に愛用してるから!
それに2400円払えば無料で両パック買えるんですよ!

なんかめんどくさくなってきたんで後ざっくり説明すると

  1. 音量変化とかリバーブとかフィルターとかの簡単なオートメーションを組める
  2. ネタがない、メロディーが無くて困った時に役立つ多数のデモ曲
  3. とりあえず電車の中とかでもミュージックメモ代わりに使える手軽さ(二回目)

最後に

うん、本当に使えば便利さが分かる!(ヤケ)
ということでこんな入り口もあるんだからハードル高くて作曲に手を出せなかった人もこれがチャンス!是非作曲を始めないか?

ということで以上、クソみたいな説明になりましたがMedlyの紹介を終わります。
閲覧ありがとうございました。
後、これからもよろしくお願いします。