{"data":[{"slug":"2024-11-gaidai","title":"外大祭に参加しました","author":"jnc-explosion","date":"2024-11-15T19:22:08.000Z","body":"

外大祭に参加しました

神戸高専の運営組織が神戸市外国語大学と共に神戸市公立大学法人に移管されたことによる，高専と外大の交流プロジェクトの一環で，\n神戸市外国語大学の外大祭で電算部の展示をさせていただきました．

大変すばらしい展示場所をご用意していただき，多くの方に展示を見ていただけました．\n神戸市外国語大学の皆様，展示に来てくださった皆様，大変ありがとうございました．

$\"展示の様子\"$

\n","authors":["jnc-explosion"]},{"slug":"2024-09-pck","title":"パソコン甲子園2024に参加しました","author":"jnc-explosion","date":"2024-11-15T00:00:00.000Z","body":"

パソコン甲子園2024に参加しました

パソコン甲子園2024予選に参加しました。

残念ながら今年も本選出場チームはいませんでしたが、5名が優秀賞を受賞しました。\nまた、大会直前・終了直後は会場がかなりの盛り上がりを見せていました。

\n","authors":["jnc-explosion"]},{"slug":"2024-04-welcome-new-student","title":"新入生へようこそ！","author":"Hayatann","date":"2024-04-05T11:00:00.000Z","body":"

ようこそ!

新入生のみなさん、はじめまして。神戸高専へようこそ!!

電算部について

学生会館(一般科棟南)二階の電算部室で月、水、金に活動しています。\n主にPCを使った活動をしていて，その内容はプログラミング、映像制作、音楽制作、イラスト制作など様々です。\n興味があれば気軽に部室までお越しください!(素人から玄人まで大歓迎です!)\n詳しい説明は弊部紹介ページやJoinUsへ。

Twitter(@kcct_densan)やブログで活動内容を公開しています。

\n","authors":["Hayatann"]},{"slug":"2024-02-procon-kyogi","title":"第34回高専プロコンにて企業賞受賞！","author":"dekavit, k_k","date":"2024-02-06T11:00:00.000Z","body":"

神戸市立高専第34回高専プロコン競技部門(参加記・戦略編)

はじめに

第34回大会の競技部門、自由部門、課題部門に参加してきました！\nこの記事では競技部門について書いていきます。「無双職人～チームから追放された俺が闇の力で世界最強に!?～」というチーム名で参加しました。

戦略

今回のルールは結構色々な戦略(以下solver)が考えられるな～と思い、どのようなものが最良かシミュレートしていくことにしました。

競技のために我々が作ったsolverの動きを以下に示します。

solve1

一番近い城から順番に囲んでいく、一番単純なsolver。単純ながらシミュレート時点では凄く強かった。

solve2

フィールドの周りを囲む、理論値を目指すsolver。試してみると全然ターン数が間に合わないし妨害対策も大変そうなので結構ぽんこつ。

solve3

solve2の強化版。しかしやはり役には立たない。

solve4

職人自身の回りを城壁で囲いながら、ある程度の重みを設けた乱択で移動先を決定するsolver。要するに市松模様を描きながら移動する。乱数の気分によって強さが変動する。

solve5

斜め方向の城壁が破壊できないことを悪用して、相手チームの職人が侵入できない領域を作り、その中を囲っていくsolver。特定のフィールドでかなり強い。

solve6

点対象のフィールドがあることを悪用して、相手チームと点対象な向きに同じ行動を行うリアルファイト不可避なsolver。しかし使うことはなかった...

solve7

職人を建築役と妨害役に分けて活用させるsolver。結構完成がギリギリだったのでどのぐらい強いか試していない...

\nそして色々試した結果、一部のsolverは人力で誘導することでより強い動きが出来ることが分かったため、GUIから指示を送れるようにして挑みました！\n\n

これが大当たりでsolve4が物凄く強い動きを見せてくれるようになり、本番はほぼsolve4のみを人力で誘導しながら挑みました。

企業賞の考察

出場した結果は惜しくも上位16位地点で敗退しましたが、嬉しいことにアバナード様から企業賞を頂くことが出来ました！

なぜ受賞できたのか、これは恐らくシステムの完成度によるものだと思います。システム編で細かく書こうと思っていますが、かなり様々な機能が容易に扱えるように設計したことが大きかったのでしょう…実際、かなり完成度が高いものができたので満足しています。

コンテスト時の流れ

という事でここからは実際のコンテストの際での動向や完成度などを適当に。結構ギリギリでした。

2日前まで

HTTPリクエストについて何も知らなかったため、システムやGUIの基本的動作が出来上がったのが1か月前くらいでした() そこからsolverの開発や運営に提出する資料の作成、次から次へと出てくるバグ修正等を行っているとあっという間に1週間前に。

その時点でようやくバグがほぼなくなったため、急いでシミュレータを回して考察しながらプレビュー機能(preview.py)を作っていました。ちなみにこの時点で人力誘導システムは未完成(なんなら未着手)、solve4,solve5もあまり完成度は高くありませんでした。

前日～1日目朝

ホテルに到着し、前日の受付を終えて夕食を食べてから徹夜での開発が始まりました。特にこの日の朝に人力システムを作ることを決めたため、サンダーバードでの移動中から作成し続けて23時半ごろに完成させました。これの実装が無ければ恐らくかなり初期の段階で負けていましたね...

またsolve6や様々なsolver、機能の改良を朝まで続けていました。人力システムを急に追加したため、それに対応したプログラムに変更しなければならないなど、かなりどたばたしていました。

ファーストステージ競技中

事前にシステムをしっかり構築していたためか、通信部は問題なく動いてくれました。正直まだまだ修正点が多かったため、予行演習中、本番の競技中にもsolverの改良、バグ修正を行っていたりしました。

ファーストステージ第1試合は鈴鹿高専との競技でした。C13は相手の妨害を全く受けることのないsolve5に少しだけ指示を与える形で広範囲を囲う戦略で快勝しました。

第2試合は大分高専と当たりました。閉鎖的な空間が無いためsolve4を人力で誘導しました。かなり良い動きをさせることが出来、すぐにファイナルステージへ出場できることに。

1日目会場

ファーストステージが終わって時間に余裕ができたため課題部門、自由部門を少し見てから続きの修正をやっていました。

その間セカンドステージを見ていたのですが、物凄い高得点が次々に出ていて恐怖していました...めちゃくちゃ得点しまくってましたがあれは攻撃全振りにしてたんですかね？

1日目夜～2日目朝

1日目の試合データが公開されていたのでプレビューできるようにしたり、対戦相手の分析をしながらsolve1,solve4の調整をやっていたりしました。

特に複数試合対応の誘導機能が出来ていなかったのでその機能を実装したり、solve4のアルゴリズムの改良をしたりと細かい部分を詰めていました。ちなみに1日目の夕食はソースかつ丼でした。

ファイナルステージ競技中

ファイナルステージのフィールドはC17、B17とどちらも侵入不可な領域を作れないフィールドだったので誘導ありのsolve4のみで挑みました。

第一回戦での高知高専との試合は上手くいったのですが、第二回戦でハノイ工業大学と当たってしまい、500点の僅差で負けてしまいました...頑張って妨害してもいつの間にか得点が伸ばされているという、なかなか恐ろしい感覚を味わされました。流石4位。

結果はTOP16。行動の決定方法にはかなりシンプルなものを使っているため、結構上位まで行くことが出来て満足です。特に4位のハノイに対してかなり善戦できたのは嬉しかったです。

敗退～ファイナルステージ決勝戦

ファイナルステージで敗退してからすぐアバナード様から企業インタビューを受け、そこでsolverの説明やsimulatorシステムを一通り説明しました。これが企業賞に繋がったと思うと、ちゃんと説明するのって大切ですね...

インタビューが終わってからファイナルステージの決勝・第3位決定戦を見ていました。点の取り合いやギリギリの駆け引きが素晴らしかった...やはり上位層は動きが凄い。

閉会式

企業賞の発表が始まってすぐ、1番目に呼ばれたのでとても驚きました。競技部門へ贈られる企業賞は6年ぶりとのことらしいです...アバナード様、本当にありがとうございました！

大会終了後

いくつか大会が終了してから実装した機能もありました。ターン数をGUI入力できるバーや2日目の試合の記録、いくつかのバグ修正も行っています。

でもまだ全て完璧には動いてくれないです...知識不足で微妙な事をしている箇所もありますし、本番では完璧に動いてくれて本当によかったなぁと感じています。

\n","authors":["dekavit","k_k"]},{"slug":"2024-01-firstcaptain","title":"益一哉初代キャプテンが来部されました","author":"jnc-explosion","date":"2024-01-31T00:00:00.000Z","body":"

益一哉初代キャプテンが来部されました！

東京工業大学の学長で、この電算部の初代キャプテンである益一哉先生が来部されました。

今年度で50年目となるこの部の創部の経緯や、当時の学校の様子、当時の計算機についてのエピソードなど、\n普段聞くことのできないおもしろいお話をたくさんしていただきました。

機会があればまたご来部ください！\n本当にありがとうございました。

\n","authors":["jnc-explosion"]},{"slug":"2023-09-pck","title":"パソコン甲子園2023に参加しました","author":"jnc-explosion","date":"2023-12-10T00:00:00.000Z","body":"

パソコン甲子園2023に参加しました

パソコン甲子園2023予選に参加しました。

残念ながら本選出場チームはいませんでしたが、5名が優秀賞を受賞しました。\nまた、大会直前・終了直後は会場がかなりの盛り上がりを見せていました。

\n","authors":["jnc-explosion"]},{"slug":"2023-11-procon","title":"第34回高専プロコンに参加しました","author":"jnc-explosion","date":"2023-11-01T11:33:40.000Z","body":"

第34回高専プロコンに参加しました

第34回プログラミングコンテストに参加しました。\n今回は競技、自由、課題部門の3部門全てで本選に出場することができました！

また、競技部門はアバナード株式会社様からアバナード企業賞を頂きました！\n詳細については、別記事にまとめておりますので、よければこちらもご覧ください。

\n","authors":["jnc-explosion"]},{"slug":"2023-04-welcome-new-student","title":"新入生へようこそ！","author":"山D, hoge","date":"2023-04-04T11:00:00.000Z","body":"

ようこそ！

新入生のみなさん、はじめまして。神戸高専へようこそ。

弊部について

学生会館(一般科棟南)二階の電算部室で月,水,金に活動してます。
興味があれば気軽に立ち寄ってください(素人も玄人も大歓迎です!!)。
詳しい説明は弊部紹介ページやJoinUsへ。

~~文章書ける人募集してます~~

Twitter(@kcct_densan)やブログで活動内容を公開しています。

\n","authors":["山D","hoge"]},{"slug":"2023-03-arch-on-wsl","title":"WSL2でArchを使う","author":"ぎがへるつ","date":"2023-03-26T17:43:00.000Z","body":"

WSL2でArchを使う

おはようございます。ぎがへるつというハンネでいろんなとこに出没してる者です。
僕はArch使いなのですが、WSL2でもArchってあるのかな？と調べてみたところあるにはあるもののなんか手順がややこしかったのでまとめてみることにしました。かなり拙い文章ですがそのへんは我慢していただけると嬉しいです。

何故Arch?

Ubuntuでよくね？と思ったそこのあなた。~~あなたはまだステージが低いです。~~
Archを使うメリットはたくさんあるのですがこの余白はそれを書くには狭すぎるし使っていくことでメリットを実感できると思ってるのでまず使ってみてください

はじめに

まず弊部のWSLセットアップガイドを読んでWSL2を有効化しといてください。

ダウンロードとインストール

GitHubからArch.zipを落としてそれを適当なディレクトリに解凍しときます。
中に入ってるArch.exeを起動して放置し、緑色の文字が出てくれば成功です。あとはEnter押して閉じときましょう。

デフォルトターミナルの設定

Windows Terminalが入っていればエクスプローラでArch.exeの入ってるディレクトリで右クリックするとターミナルで開くというものが出てくるのでそれを押して.\\Arch.exe config --default-term wt と入力します。
これをやった後に.\\Arch.exe get --default-termと入力しwtと出てくればOKです。
Windows Terminalが入ってなければここから落として上記の内容をやってください。

Windows Terminal側の設定

Windows Terminalを再起動しタブのとこのˇを押すと恐らくArchというプロファイルが出てくるかと思いますがそれは起動せずに設定を選び左のバーのペンギン(Tuxくんといいます)のアイコンを選んで下の方にスクロールしプロファイルの削除というとこを押して消します。
次に+ボタンを押し新しい空のプロファイルを選び名前を適当にArchとかに変えコマンドラインというとこにArch.exeのパスを入力してやります(参照…いうとこを押せば簡単に設定できます)。
これでˇを押してArchを選ぶとArchが起動します。

gpg鍵の設定

Archが起動したら

# pacman-key --init\n# pacman-key --populate\n# pacman -Syy archlinux-keyring\n# pacman -Syyu\n

を実行します。(#は入力しなくていいです。というか入力すると動きません。)

ユーザの作成

以下を実行します。(hogeのところは各自好きな名前に変えてください。)

# useradd -m -G wheel hoge\n# passwd hoge\n# EDITOR=vim visudo\n

EDITOR=vim visudoを実行するとvimが立ち上がるので# %wheel ALL=(ALL:ALL) NOPASSWD: ALLという行の先頭の#を外してあげましょう(カーソルを合わせてxを入力すると消える)。あとはShiftを押しながらZを2回入力すると出られます。
出られたらexitと入力し一度Archから出ましょう。

デフォルトユーザの設定

デフォルトターミナルの設定のときと同じようにArch.exeのあるディレクトリまで行き

.\\Arch.exe config --default-user hoge\n

を実行します(hogeは各自(ry))。

仕上げ

またまたArchを起動し今度はsudoの設定がちゃんとできてるかの検証も含めて

$ sudo pacman -S git wget base-devel\n

を実行しましょう($の扱いは上の#と同じ)。
完了したらここを見てyayを入れときましょう。yayを使うとパッケージのインストールがめっちゃ楽になります(使い方はさっきのページの上の方に書いてあります)。
これでひととおり使うのに必要な作業は終わりなのですが下記の内容もやっとくと幸せになれる確率が高くなります。

余談的な

幸せになりたい方向け。

$ yay -S fish\n$ fish\n

を実行しfishに入ります。

$ chsh -s /bin/fish\n

を実行することでデフォルトのシェルがfishになります。やると幸せになれるかもしれないのでやっときましょう。

見た目をかっこよく。

$ curl https://git.io/fisher --create-dirs -sLo ~/.config/fish/functions/fisher.fish\n$ fisher install oh-my-fish/theme-bobthefish\n

これで見た目が変わりますがなんか文字化けしてると思います。文字化けしてたらこれを落として解凍し中にあるSourceCodeProというディレクトリの.otfファイルを全て選び右クリックしてインストールを選びインストールします。
一旦Windows Terminalを落としもう一度起動させタブのとこのˇを押し設定をクリックし設定画面を開きます。Archのプロファイルを選び追加の設定の外観というとこを開くとフォントフェイスというとこがあるのでそこでSource Code Pro for Powerlineというものを選び保存を押して保存しときます。
またまたまたArchを開くとちゃんと文字化けが直ってると思います。

fishを弄ろう

$ yay -S python3\n$ fish_config\n

を実行するとブラウザが立ち上がって変なページが出てくると思います。ここで好きなテーマを選び上のSet Themeを押すとfishに反映されます。おすすめはayu Darkです。

これでこの記事は終わりです。おつかれさまでした。あとは煮るなり焼くなり~~rm -rf --no-preserve-root /を実行するなり~~お好きにどうぞ。

\n","authors":["ぎがへるつ"]},{"slug":"2022-12-ending","title":"2022年師走","author":"山D","date":"2022-12-26T12:00:00.000Z","body":"

2022年師走

こんにちは。\nこの度，電算部の部長を引き継ぎました山Dです。

年末ですので今年の活動を軽く振り返りつつ，お気持ちを表明していこうと思います。

振り返り

時系列で追っていきます。

年始

あんまり何があったか覚えていません。\n冬休みにちょっとしたインシデントがありました(参照: 20s.d3bu.net。\n新入生の勧誘は複数人で何回か行きました。文化部の中にはもはや勧誘活動をしていないものもあるそうです。

春から夏にかけて

新入生が思ったより入部してくれたので，部活紹介(？)で忙しかったです。

ラズパイクラスタを組み，どうせなのでとk8sを構築しました。\nただしコントローラが4Bでワーカーが2Bなので非常に非力。

あと部活のHPで使用しているフレームワークをGatsbyからSvelteKitに新調しました。\n最近ははQwik Cityとかもいいなぁ……と書き直しの検討を加速させています。\n詳細はこちら。

夏〜秋

部室が暑かったです(ここ数年の酷暑は明らかにスポットクーラーの冷却能力を超えている)。

プロコンの進捗が生えませんでした。

秋

高専祭がありました。\n例年通り体育館の隅で苔をむしていました。

途中にいろいろ周ってから体育館に戻った時は，「来年はもう少しわかりやすく宣伝してもいいなぁ……。」と感じました。\n保護者や後援会や学生は結構来てくれるのですが，いかんせん受験生の流通量が少ない。\nリアルな高専ライフは授業体験や説明会より部活動の展示の方が理解しやすい[要出展]と考えているので，来年はもう少し工夫してみようと思います。

また，プロコンがありました。\n東海道新幹線に揺られて快眠している部員を横目に，発表会に向けて実装を進めました。\n(ビジホの喫煙部屋で夜なべはキツかった……。)

競技部門はいい線行ってたんじゃないかと思っています。\n第1回戦では1位通過を勝ち取ったのですが，準決勝では直前まで弄っていたプログラムの整合性を取るのが間に合わず5位となりました。\n悔しかったです。

自由部門は実装が間に合わず佳作でした。\nそれでも敢闘賞ではなかったので，多少は報われた気がします。\n発表やアイデアでゴリ押した感じがあったのですが，来年はもっとコンセプトを練ったり実装力を上げたり発表の練習をしたりしたいと思っています。\n~~つまり景品が欲しい!~~

企業ブースでのOBの方々との会話が楽しかったです。\nさくらインターネットの田中氏と直接話せたり，大変貴重な体験がありました。\n某感染症の影響もあって，3年生にして高専プロコン初参戦だったのですが，本当に行ってよかったと思っています。

一応プロコンについての記事もあります。

冬

寒いです。\nストーブ(の出力)が足りません。\n暖房用にハイエンドマシンがもう10台くらい欲しいです。\nGentooを使うなどして計算能力を無駄にはしないので。

部長権限の引き継ぎの部会は，演習室が確保できなかったので屋外のピロティで行いました。\n(新部長としての一言，もうちょっと考えとけばよかったなぁ……。あと冬場なので寒かった。)

~~なんか気絶してたら2022年終わりかけてて草~~

来年の目標

ここまで長々と2022年を振り返ってきました。

僕は基本的に行き当たりばったりな性格なので普段から目標を立てて行動をしたりはしないのですが，\n流石に(そこそこの人数を抱える)部活ともなると何かあったほうがいい気もするので，なんとなく決めておきます。

イベント系

せっかく高専で専門系の部活ですので，学外の活動はコンテストや大会等に限定せず，何かしらのイベント(LT会のようなもの？)にも部活として参加してみると面白いかもと思っています。\nまあ僕は意識が底辺なので自分だけでは難しいですが……。(一緒に任意のイベントに申し込んでくれる人募集しています。)

開発系

最近，弊部にも某大の某サークルの某プロジェクトのような名物プロジェクトが欲しいなーと思っています。\nたまに数世代途切れたりするこの部活の特性上，特定のコンテストや大会に依存した技術の継承では限界があるので，地道に技術力を繋いでいく方法として考えています。

講習会も，昨今の競技プログラミング界隈の隆盛を鑑みて，これまでのアルゴリズム系中心のものから実用中心のものを主にしていきたいと考えています。\n(あわよくば技術に興味のある中学生がネット上で弊学のことを認知して欲しい。寮が無いので入学はしんどいけど。)

まとめ

2022年は某感染症との付き合い方も徐々にわかってきて，全体的に楽しい思い出の方が多い年だったと思います。\n世界がこの先どうなっていくのかは全く想像できませんが，ニッチな需要を満たす人材を育てる部活を目指して来年も活動していきたいと思います。

\n","authors":["山D"]},{"slug":"2022-11-down","title":"鯖落ちについて","author":"山D","date":"2022-11-02T00:00:00.000Z","body":"

鯖落ちについて

†全校停電†により一時ウェブサイトが閲覧不可の状態になっていました。

部室の温度計はpromscaleがぶっ壊れてるので引き続きサービス停止中です。

\n","authors":["山D"]},{"slug":"2022-10-kcctfes","title":"高専祭に参加しました","author":"電算部","date":"2022-10-30T00:00:00.000Z","body":"

高専祭に参加しました

いつもの体育館隅で展示をやりました。

$\"展示の様子\"$

出したもの

ポスター

自作 4bit CPU
ワイヤーアクションゲーム
タピオカスクリプト / StarBox
電コンくん3Dモデル
(オリジナル？)キャラクターのLive2Dのモデル
↑のキャラクターの3DモデルとそれをMMDで踊らせてる動画
モグラたたき
電コンくん3DCGアニメーション(Blender)
GAMING (github)
電コンくんAR (github)
VR Minecraftもどき
フーリエ変換で電コンくんを1筆書き
高専生の1日のゆっくり解説動画
漫画・アニメキャラクターのLive2Dのモデル(VTube Studioでトラッキング)

(提出順)

反省

部員の人数も増えて作品の総数が単純に増えたのは良いことだと思いました。

場所が場所なので，案内の冊子やポスター等でもっと宣伝をすればより当たり判定がデカくなりそう。

\n","authors":["電算部"]},{"slug":"2022-10-kosen-procon","title":"第33回高専プロコンに参加しました","author":"山D,高橋","date":"2022-10-16T00:00:00.000Z","body":"

第33回高専プロコンに参加しました

第33回大会の競技部門と自由部門の本戦に参加してきました!

競技部門

今回はAIを使って百人一首に参加しました。もちろん，普通の百人一首ではなく，最大20個の上の句が同時に読まれ，それに対応した下の句をどれだけ取ることができるかという内容でした。

自由部門

自由部門ではメンバー5(6)人で〇〇なうというSNSサービスを開発しました。

〇〇なうは今やっていることに特化したSNSで，自分のなうを様々な人に公開できます。

また，なうのデータを企業に提供することでよりユーザに合った広告を発信できるというシステムもあります。

また，モバイル向けにも対応予定です。

プロコン会場では，来場者に向けてサービスのデモンストレーションを行いました。\nまた，審査員に3年生の2人がプレゼンを行いました。\n審査結果は佳作でしたが，大切な経験になりました。

来年は賞を取れるようにしたいです。

\n","authors":["山D","高橋"]},{"slug":"2022-07-misskey","title":"Misskeyインスタンスの構築","author":"山D","date":"2022-07-14T23:59:59.999Z","body":"

Misskeyインスタンスの構築

実験的なMisskeyのインスタンスを構築しました．\n: m.d3bu.net

連合機能は(今のところ)無効化してあるので，サーバー内のアカウントとしか交流できないのをご了承ください．\n尚，アカウントの登録・投稿内容はインターネットに一般公開されているので，くれぐれもお気をつけください．

収益事業としていないので電気通信事業が云々のツッコミは不要です．

参考:
電気通信事業法

\n","authors":["山D"]},{"slug":"2022-06-procon","title":"高専プロコンに参加します","author":"電算部","date":"2022-06-27T02:00:00.000Z","body":"

高専プロコンに参加します

第33回大会の競技部門と自由部門の予選(結果)を通過しました．

参加する皆様，どうぞよろしくお願いします!

\n","authors":["電算部"]},{"slug":"2022-06-byanbyan","title":"フォントの追加","author":"山D","date":"2022-06-27T00:00:00.000Z","body":"

フォントの追加

M PLUS 2とSource Han Sansを追加しました．

これにより，𰻞𰻞麺の表示に対応しました．

\n","authors":["山D"]},{"slug":"2022-05-thinking-man","title":"じゃんけん大会vol.2","author":"考える人, isirmt","date":"2022-05-22T17:30:00.000Z","body":"

じゃんけん大会vol.2

昨年11月に行ったじゃんけん大会の第2回を行いました！

前回は冬の実施で気温も低く、なかなか人も集まりませんでしたが、

今回は気候も天気も良く、予定より早くの終了となりました。

盛況でした！

前回は５丁目の吾妻屋さんのお煎餅アソート、

今回は６丁目の亀井堂総本店の瓦煎餅

を景品としてお配りさせていただきました！

ぜひ、それぞれのお店にも伺ってみてくださいね。

$\"イベントの様子\"$

じゃんけんだけでしたが、たくさんの方が参加してくださいました！

ありがとうございました！

今後も定期的に実施していければなあと思います。

興味があれば部員にお声掛けください

または、神戸元町商店街４丁目のまちラボまで！！．

\n","authors":["考える人","isirmt"]},{"slug":"2022-05-synth","title":"アナログシンセはじめました","author":"電算部","date":"2022-05-12T18:30:00.000Z","body":"

アナログシンセはじめました

部活動中にアナログシンセが床から生えてきたので，鳴らしました．

実際の様子

救急車のサイレンのような音を再現してみました．

$\"アナログシンセ\"$

部室で自由に使えるので，興味等ございましたら部員にお声掛けください．

\n","authors":["電算部"]},{"slug":"2022-04-new-club-room","title":"新部室のお知らせと利用案内","author":"isirmt","date":"2022-04-22T15:50:00.000Z","dateUpd":"2022-04-22T15:50:00.000Z","body":"

新！電算部室について

本年度，2022年度より電算部は部室を1つ増設致しました！

部屋の構造は，第1部室と基本同じですが，設置物は4/22現在

MIDIキーボード付きデスクトップ
VRスペース(設置物か？)
絵描き・動画編集スペース

となっております。

場所について

学生会館 2階，電算(従来の)第1部室の向かい

利用方法

入り口のカーペットのない部分で靴を脱ぎお入りください。
もしカーペットが破れてしまった場合などは部内Discordでメンションをお願いします。
感染症対策にご協力ください。

これからも電子計算機部を宜しくお願いします。

\n","authors":["isirmt"]},{"slug":"2022-04-site-deployed","title":"k8sの導入","author":"山D","date":"2022-04-20T12:00:00.000Z","body":"

k8sの導入

この度，d3bu.netの向き先をGitHub Pagesからラズパイクラスタのk8s Serviceに変えました．

それだけ．

$\"raspberry$

詳細 : /dev/cluster/

\n","authors":["山D"]},{"slug":"2022-04-welcome-new-student","title":"新入生へようこそ！","author":"電算部","date":"2022-04-06T08:50:00.000Z","dateUpd":"2022-04-10T15:00:00.000Z","body":"

ようこそ神戸高専へ

新入生の皆様、こんにちは。\n神戸高専へようこそ。

電算部について

電算部は月水金の放課後に、学生会館(一般科棟横)2階の電算部室で活動しています。

興味があれば気軽に立ち寄ってください。(初心者も歓迎です！)

また、昼休みの廊下にて他部と一緒に勧誘活動もしておりますので、質問等あればそちらでも対応できます。

更に詳しい説明はこちら → https://d3bu.net/about/

\n","authors":["電算部"]},{"slug":"2022-03-site-renew","title":"サイトの更新について","author":"山D","date":"2022-03-04T00:00:00.000Z","body":"

TL;DR

年度末だしWebページのデザインを変えてみた．

その他

それ以外にもちょこちょこ変更は加えている．

が，独りぼっち開発なのであんまし進まない．

感想

デザインなんもわからん

\n","authors":["山D"]},{"slug":"2021-12-site-renew","title":"サイトの更新について","author":"山D","date":"2021-12-02T21:55:43.000Z","body":"

テスト

年末だし使うフレームワーク変えてみた

テストテスト

ほげぇ〜

\n","authors":["山D"]},{"slug":"2018-12-hexo","title":"Hexoで爆速ブログ開設","author":"ポッチャマ","date":"2018-12-02T16:02:08.000Z","body":"

電算部のブログがかなり管理しづらかったので、"Hexo"というサイトジェネレータを使ってリニューアルしてみました。

Hexoとは?

node.js(サーバーサイドで動作するJavaScript)で作られたパッケージ。これを使うと、静的サイトを簡単に作ることができる。

とにかくブログ作ってみる

環境構築
\n
部員はWindowsユーザーがほとんどなので、ここではWindowsでの手順のみ記述する。
\n
1. npmをインストール
  \n
  Hexoなどのnodeパッケージの管理に必要なnpm(node package manager)をインストールする。\n 下記の公式サイトからNode.js/npmのインストーラがダウンロードできる。\n LTSとLatestがあるが、LTSで良いと思う。\n node.js公式\n ダウンロードしたインストーラーを起動し、インストール。インストール中色々聞かれるけど基本的にデフォルトでOK。\n コマンドプロンプトでNode.js、npmが使えるか確認。
  \n
```
node --version\nnpm --version\n
```
  \n
  バージョン情報が表示されればインストールに成功している。
  \n
2. Hexo-cliのインストール
  \n
  npmを使ってHexo-cliをインストールする。
  \n
```
npm install hexo-cli -g\n
```
  \n
\n
サイト作成
\n
1. プロジェクト作成
  \n
  コマンドプロンプトでプロジェクトのディレクトリを作成したい場所に移動し、下記のコマンドを実行する。
  \n
```
hexo init プロジェクト名\n
```
  \n
  大量の文字列が表示され、プロジェクト名と同名のディレクトリが作成される。
  \n
2. 表示させてみる
  \n
  作成したディレクトリに移動し、コマンドを実行するとリンクが表示されるのでアクセスしてみよう。
  \n
```
cd プロジェクト名\nhexo server\n
```
  \n
  こんな感じのページが見れるはず。\n $\"hexopage\"$
  \n
\n
使い方
\n
1. 記事の追加
  \n
```
hexo new "ページタイトル"\n
```
  \n
  このコマンドでsource/_posts/の中にマークダウン形式のファイルが作成されるので、それを編集する。
  \n
2. github pagesに公開\n _config.ymlを編集
  \n
```
url: http://githubのユーザー名.github.io/リポジトリ名/\n\n...\n\ndeploy:\n  type: git\n  repo: git@github.com:ユーザー名/リポジトリ名.git #clone時のurl\n  branch: gh-pages\n
```
  \n
  必要なnodeパッケージを追加でインストール
  \n
```
npm install hexo-deployer-git --save\nnpm install hexo-renderer-ejs --save\n
```
  \n
  hexoコマンドを実行
  \n
```
hexo deploy -g\n
```
  \n
  githubのリポジトリにgh-pagesブランチが追加され、そこでデプロイされる。
  \n
\n

ARCHIVESが404になったりHOMEのアクセス先がおかしかったりとエラーもあるが、\nとりあえずこれで最低限のブログの運用ができるはず...\nマークダウン形式で記事が書けるようになった。

\n","authors":["ポッチャマ"]},{"slug":"2018-12-first-post","title":"ブログをリニューアルしました！","author":"ポッチャマ","date":"2018-12-02T15:26:30.000Z","body":"

神戸高専電算部のブログをリニューアルしました！\nこれからどしどし記事を投稿していきます！

\n","authors":["ポッチャマ"]}]}

外大祭に参加しました

パソコン甲子園2024に参加しました

ようこそ!

電算部について

神戸市立高専 第34回高専プロコン競技部門(参加記・戦略編)

はじめに

戦略

企業賞の考察

コンテスト時の流れ

2日前まで

前日～1日目朝

ファーストステージ競技中

1日目会場

1日目夜～2日目朝

ファイナルステージ競技中

敗退～ファイナルステージ決勝戦

閉会式

大会終了後

益一哉初代キャプテンが来部されました！

パソコン甲子園2023に参加しました

第34回高専プロコンに参加しました

ようこそ！

弊部について

WSL2でArchを使う

何故Arch?

はじめに

ダウンロードとインストール

デフォルトターミナルの設定

Windows Terminal側の設定

gpg鍵の設定

ユーザの作成

デフォルトユーザの設定

仕上げ

余談的な

見た目をかっこよく。

fishを弄ろう

2022年師走

振り返り

年始

春から夏にかけて

夏〜秋

秋

冬

来年の目標

イベント系

開発系

まとめ

鯖落ちについて

高専祭に参加しました

出したもの

反省

第33回高専プロコンに参加しました

競技部門

自由部門

Misskeyインスタンスの構築

高専プロコンに参加します

フォントの追加

じゃんけん大会vol.2

盛況でした！

アナログシンセはじめました

実際の様子

新！電算部室について

場所について

利用方法

k8sの導入

ようこそ 神戸高専へ

電算部について

TL;DR

その他

感想

テスト

テストテスト

Hexoとは?

とにかくブログ作ってみる

環境構築

npmをインストール

Hexo-cliのインストール

サイト作成

プロジェクト作成

表示させてみる

神戸市立高専第34回高専プロコン競技部門(参加記・戦略編)

ようこそ神戸高専へ